電話で過払い金返還交渉だ!|過払い金は私のお金だ!返せ!

電話で過払い金返還交渉だ!

過払い金返還請求書を送付して1週間〜10日経ったら、既に貸金業者担当者の手元に届き、封が切られていると思いますので、向こうから連絡がないようなら、こちらから電話連絡します。

 

いよいよ請求交渉です。

 

ドキドキしますね。

 

でも消える借金・戻ってくるお金を想像して、勇気をちょっとだけ出してがんばってみましょう。

 

何もがなりたてるような人が出てくるわけではありません。

 

意外と真摯な対応をされて拍子抜けするかもしれません。(私の場合そういうケースもありました)

 

但し、相手は金貸しのプロです。

 

法律や実務についてもその生業上あなたより数段詳しく知っている方でしょう。

 

しかし、実はどこをどう間違ってもこちらが有利なんです。

 

このことを忘れずに交渉を始めましょう。

 

交渉先は、各貸金業者に連絡して確認しましょう。

 

尚、交渉には、具体的な金額の話が出てきますので、取引経過と引き直し計算書(できればパソコン上)を準備して電話するようにしましょう。

 

「先日過払い金の請求書を送付した○○ですが、内容は確認いただけたでしょうか?」

 

ここからは相手次第ですが、私の体験としては次の2パターンです。

 

その1「確認をしましたが、現在込み合っており、対応は準備をして後日(日付は指定)連絡をしたい(連絡して欲しい)」

 

その2「当社では、任意整理での過払い金清算は後日紛争の原因になる可能性があるので、裁判など公的第三者が証明する形での請求のみに対応しております」

 

というものです。その2のパターンでは交渉の余地はなく、早々に訴訟を提起しましょう。

 

 

その1の場合は、その後の連絡で、具体的な和解金額の提示が成されます。

 

基本的に全額を支払うというものもあれば、利息は払わない・元金の80%しか払わない、ゼロ和解にしようというものまで様々です。

 

減額要求してきたら、まずは、拒否して相手の出方を伺うべきです。

 

しかし、全額のパターンはあまり無いにしても、和解となるといくらかの減額が必要となってきます。

 

早期に解決しお金を入手したいなら和解も良いでしょうが、その減額幅にもよります。

 

本当に納得できる金額なら、妥協して和解をしましょう。この後の労力は不要になります。

 

ちょっとでも迷うなら、一旦電話を置いて考えましょう。

 

この交渉で、金額が折り合わないようなら、訴訟へ移行することになります。

 

過払い金返してくれないなら訴訟だ!

 

コラム

 

電話交渉時に、相手に訴訟を起こす考えがあることも伝えることも有効な手段になることがありますので、試してみてください。

 

特に「訴訟になれば弁護士(司法書士)へ依頼する」という一言は効果が大きいようです。

 

和解することになった場合は、貸金業者から和解書が送られてくるので、金額に間違いがないか確認して捺印して貸金業者分を返送すれば、お金が振り込まれることになります。

 

 

ところで、この電話交渉は曲者で、貸金業者によってはいろいろと理不尽なことを言ってくることがあります。

 

この屁理屈にだまされないポイントはこちら!

 

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